金融商品の国債分散方法

投資対象を国際分散するという手法は、以前は一部の証券会社だけが行っていたプロの手法でした。
しかし最近では、外貨の購入や外国の投資商品を日本で手軽に購入することができ、これらの投資に必要な情報にも簡単にアクセスすることができます。
安い時期に買い、高いときに売って円建ての収益を上げるということが随分と身近になったのです。

とはいえ、事情を知らない人がこの分野にむやみに侵入することはリスクが高すぎます。
まず、為替リスクの問題は常時為替情報を注意している人でないと傾向をつかむことができません。
毎日のニュースを地道に見続けている程度でいいのですが、この程度のことでも大まかな流れや今後の傾向を探ることができます。

また、海外のニュースにも注意が必要です。
特に金融政策については、各国の経済情勢によって真逆の金融政策がされますから、各国の経済状況とそれに対する中央銀行の反応には注意が必要です。

自分が投資しようとする投資対象を一つにせず、分散しようというのが分散投資であり投資の基本です。
一つの国に投資対象を集中させることは、それ自体リスクとなってしまうことがあります。
その意味で、国際的に投資対象を分散させることには意義がありますが、一定の知識も必要なのです。

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